ジーンズ流行ってますね。
流行りにもリバイバルがあって、昭和、平成レトロといったエモな話題を日常にもたくさん見かける令和5年。
ジーンズ穿いている人はというと、ここ2、3年前からしても街中で多く見かけるようになったことからも、もう流行っているというより、また定着したんだなぁ感まであるこの頃。
以前の記事では『はじめてジーンズを買うならリーバイス501®の現行品を選ぶ理由』をお話ししました。
今回とりあげるのは、「じゃあ、2本目のジーンズは何を買うのか」という問いに対する弊ブログのアンサー。
きっかけは年末に服の整理をしたところ最近穿かずに忘れられていた「リーバイス501®ブラックジーンズ」を発見したこと。
何本かブラックジーンズは持っていて、適度にどれも穿いていたつもりだったのですが、棚の奥から発掘してしまったのです。
発掘後、まじまじと眺めるうちにそのカッコよさを再確認、最近はこればかり穿きまくるというぐらい一軍メンバー復帰となりました。
なんだか年末に思いがけないラッキープレゼントをいただいた感じです。(もともと持っていたモノなので、なんか違う気もしますが、、、)整理って大事ですね。
再燃したマイブームに心躍る黒いモノ大好き弊ブログが、ブルージーンズを推しておきながらブラックジーンズを推さない理由はありません。
というわけで本日は『ブラックジーンズ、カッコいいと思って穿く人もっと増えたらいいのに』という個人的な思いも詰まった投稿記事。
それではどうぞ。
この記事はこんな方におすすめです
- ブラックジーンズを穿いてみたい、興味がある
- ブラックジーンズを選ぶポイントは何かを知りたい
- みんな穿いている黒いスキニーパンツ以外の選択肢がほしい
- 体型的にスキニーパンツが似合わない
- ブラックジーンズを穿いている人がカッコよく見えている
ジーンズ流行ってますね
というふうに最初に書いたいっぽうで、いまだに世の中の男性の場合はブラックスキニーのパンツスタイルが主流だとも感じます。
ファッションにいろいろ冒険できるのが若いときの特権じゃないのと思ったりもしますが、時代が変わっても、あいも変わらず、このスタイルの人を多く見かけます。
確かにスキニーパンツ、ひと昔前からなんとなく私服のパンツ選びに困ったらとりあえずこれ買っておけみたいな主流感を醸し出していました。
ルーズシルエットが流行りのいまですら、上はルーズでも足元はシュッと的な扱いでテンプレっぽく間違いのない服選びのひとつになっていますよね。
そこまで浸透力があるブラックのスキニーパンツですから、確かにファッションにさほどこだわりがない人でもシュッと決めてくれる万人に優しいアイテムだと認めざるをえません。
ただね、もうそろそろ、それだけで365日はどうでしょうって思っている人もHaloの他にもいるんじゃないでしょうか。(というか、いてほしいw)
とはいえ、毎年変わるトレンドの中で、何が正解かなんてこと、スタイリストやファッション専門家でもないので分からない。
もちろんそこまで流行りやファッションにこだわらないって人も多いと思いますし。
パンツシルエットひとつだけでもルーズ、タイト、ストレートがあって、そこに素材や色が加わればまさにエンドレスセレクト。
マイシーズンごとにピッタリな一本選ぶなんてことをやり始めたら3か月に一回セレクトですよ。
センスも体力もいるし、正直そこまで頑張れんわーというのがホントのところでございます。
何が言いたいかというと、つまり、パンツ選びってめんどくさいんですよね。
ブラックジーンズをおすすめする理由
楽ちん大好き弊ブログが、「パンツ選びってめんどくさい」を、まわりとちょっとだけ差をつけながらもかつ、ずっと使えるアイテムとして今回チョイスしてみたのがブラックジーンズ。
ジーンズ自体はたしかに流行っていますが、だれもが当たり前に穿くのはブルージーンズだと思います。
まわりを見てみても圧倒的にブラックジーンズを穿いている人って少ないですよね。
つまり狙い目なのではないでしょうかというのが1番にあげるその理由。
ブラックジーンズって不思議なんですが、これまで爆発的に流行ったという記憶が過去にありません。
それでいて誰もその存在を知らない特殊なモノってわけでもありません。
流行り廃り関係なく、ブルージーンズとともに時代を問わず、これまで愛されてきたモノって感があります。
何より「ブラックジーンズ」=「カッコいいモノ」って結構万人が持っているイメージだったり。
誰もが手軽に、スタイリッシュに決まる、カッコよく穿けるというイメージもありますね。
イメージの点から言ってもなかなかのよきチョイス。
さらにはブラックジーンズならブラックスキニー穿いている人も抵抗なく穿けるんじゃないでしょうかとも思ってみたり。
もちろん弊ブログが黒いモノが大好きブログなのに、ジーンズはブラックを推さないという理由もありませんし。
そんなオススメ理由も様々あるブラックジーンズですが、いろんなめんどくさいことをクリアすることになる点でもやっぱりオススメしたいのが「大定番の501®で選ぶこと」なんです。
以前紹介した、あなたのジーンズライフの最初の一本、紺色のリーバイス501®と併せてローテーションで穿けば、3年は当然、5年は余裕、頑張れば10年はいけるアイテムになること必至。
これだけの理由があるのだから、これをお読みのあなたもちょっと穿いてみる気になったりしませんか。
リーバイス501®の基本的な選び方はこちら
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【ジーンズ選び】リーバイス501は現行を選ぶことをおすすめする理由【最初の一本】【レビュー】【Levis 501】【間違いなし】
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間話休題、ちょっと気になっていること
「あなたが履いてる『デニム』ってさぁ、、、」っていうような言い方、使われ方にもやっとしませんか。
デニムパンツを短縮化しただけだと思うんですけどね。
というか、デニムって生地だけを表している言葉なのでもやっとするんです。
ジーンズはデニム生地を加工、縫製した製品です。
つまりは、デニムパンツなら、ジーンズのことだとして捉えられるし、年代によって使われるジーパンって和製英語でいうのもわかるんです。
デニム=ジーンズみたいな風に聞こえてしまうことにどうにも、もやもやしてしまうんです。
一瞬、頭の中でバグる。
これはやはり、Haloがおじさんだからですかね。
そんなわけで、弊ブログではあまり「ブラックデニム」という表現は使わない感じにしてます。
この後もブラックジーンズ多めで書いていきます。
ま、どっちでもいい話ですけどね。
ちょっと気になっただけです。すいません。
話をブラックジーンズに戻します。
ブラックジーンズの選び方で最大のポイントはこれです
「先染め」、「後染め」っていうのがブラックジーンズにはあります。
「先染め」とは
通常の紺色デニムのようなインディゴ藍染めのタテ糸ではなく、ブラックの染料で染めたタテ糸で織られたデニム生地で作られたジーンズです。
デニム生地が黒のタテ糸と白のヨコ糸の織りでできているため普通のインディゴ藍染めのデニム生地と同じようにムラ状になり、生地に濃い薄いが出てきます。
そのため、この生地で作られたジーンズはデニム感が強くある、通常のジーンズの藍色の部分が黒の色合いになったジーンズという感じになります。
「後染め」とは
「後」染めっていうぐらいなので、デニム生地やパンツとして完成した後、さらに黒く染められる加工が施されたジーンズです。
なので、デニム生地の表面を見ても、濃い薄いがあまりありません。
真っ黒な一色の色味でできているパンツという感じですね。
学力テストに出ることはないでしょうが、ブラックジーンズにはこの2種類があるということは知っておいていい知識だと思います。
並行輸入品 先染めブラックジーンズ リーバイス501®
先染め後染めの見分け方
裾をまくって裏地がグレーなら「先染め」、裏地まで表面と同じく真っ黒であれば「後染め」となります。
違うことがあります
本記事を投稿後の話なのですが、ブラックジーンズの特集をやっていた雑誌2ndによると、一般的に言われているこの見分け方は違うことがあるということなので追記します。(2023/2/19) 勉強になりました。
簡単にいうと、デニム生地の裏面になる部分に使われる生地や糸が「白い場合」「黒い場合」のそれぞれでデニム生地を作っていれば「裏地グレー」でも「裏地まっ黒」であっても『どちらも先染め』ということが言えるからです。
「裏地まっ黒」であることを「生地裏面が後加工で染められたモノ」でなくても「後染め」という判断をすることは見分け方としては正確性にかけるため、裏地を見る方法だけでは『先染め』『後染め』を見極めることができないことがあることをご承知ください。
それぞれの特徴について説明すると、
「先染め」のほうが、圧倒的にジーンズ感が強いです。
生地糸の色以外にはブルージーンズとは違いがありません。
インディゴ藍染めのタテ糸の色が濃紺ではなくブラックに変わったという点以外は普通にジーンズだからです。
なので、『ブラックのジーンズ』を穿きたい人には「先染め」がおすすめです。
先染めブラックジーンズ リーバイス501®[ 並行輸入品 ]
一方、「後染め」ですが、こちらは黒く加工されたジーンズです。
分かりやすくいうと一回出来上がった状態がブルージーンズであっても、その上から「黒く染め直した」モノであれば、「後染め」のブラックジーンズということになるんです。
縫製の糸も一緒に黒く染められていたり、パッチやボタンなどのパーツまで真っ黒に染められているものまで「後染め」の中には存在します。
「後染め」の場合はデニム生地で使われている白い織り糸の部分まで、黒く染まります。
これが今日の記事で1番大事なポイントである「後染め」ならではの特徴。
生地の織り糸の白糸まで黒く染まるため、経年してもジーンズ1番の醍醐味である色落ちがほとんどありません。
なので、本当に黒い『ブラックパンツ』を穿きたい人には「後染め」がおすすめになります。
後染めブラックジーンズ リーバイス501®[ 並行輸入品 ]
またちょっと脱線しますが、
上の写真を見て、おそらくジーンズにこだわる人はチェーンステッチ、シングルステッチ問題に気がつくかと思います。
写真で紹介しているリーバイス501®ブラックジーンズは吊るしのデフォルト仕様で10年ぐらい前に購入したモノです。
古着で出回っているような古いリーバイス501®ブラックジーンズにはチェーンステッチのモノもあります。
リーバイス501®ブラックジーンズは1986年に登場したらしく、確かに80年代はリーバイスでもチェーンステッチでブラックジーンズを生産していたようです。
ですが最近市場で販売されているものは基本的にシングルステッチになっていることがほぼデフォ。
裾を切るなど何も手を加えていないことからも分かるように、めんどくさいマン代表のhaloは買ったものをそのまま穿くだけの人だったりします。
裾のステッチも裏側の見えない部分なのでチェーンステッチじゃないけどデフォのまんまで別にいいやって思ってました。
ま、誰も自分のジーンズの裾なんて気にしないよねって感じです。
ホントは色落ちやうねりの大きさとかも変わってくるらしいんですけどね。
なので上の写真を見て「なんでシングルステッチやねん、ジーンズって普通チェーンステッチやろ」というツッコミは入れないようお願いします。
ブラックジーンズを買う際、知っておく大事なポイント
ブラックジーンズを選ぶとき「先染め」「後染め」が最大のポイントという理由は前項で分かってもらえたでしょうか。
「先染め」も「後染め」も同じブラックジーンズだし、「そのうち色落ちするだろうからどっち買っても同じなんじゃないの」ということではないので、この点はくれぐれも購入の際ご注意下さい。
「先染め」も「後染め」も人によって使い方はそれぞれ
Haloは「先染め」のほうの方がジーンズという感じが強いのと、色落ちというジーンズならではの過程が楽しめるため、ほとんど「先染め」しか買ったことがない「先染め派」です。
「後染め」ならジーンズ感が薄いため、カジュアルOKな会社であればビジネスにも使いやすい真っ黒なパンツとして「後染め」を穿きたいという人もいるかもしれません。
自分がブラックジーンズを穿く場所やタイミングがどんな時なのかを考えてもいいかもしれません。
なぜ「先染め派」なのかといわれると
これは完全に個人的な考えですが、色が落ちない真っ黒のままのパンツなら、ジーンズじゃない黒いチノパンなどでもいいじゃんと思っているためです。
ついでにいうとブラックデニムのジーンズを買うなら「後染め」より先に「先染め」を欲しいと思う性分なので、その気持ちに従ってみた結果だったりもします。
でも「後染め」の特徴でもある、いつまでも色落ちしないビシッと黒いパンツもそれはそれでカッコいいと思います。
別に「後染め」を嫌っているわけでもないため、そのうち機会あれば買ってみたいなと思ったりもしています。
みなさんもブラックジーンズを買うときは、上記した特徴を踏まえつつ、自分の好みで「先染め」「後染め」をチョイスください。
ジーンズの基本的な選び方は以前お話しさせていただいているので、下の投稿を併せてご覧いただくと話がはやいと思います。
リーバイス501®の基本的な選び方はこちら
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【ジーンズ選び】リーバイス501は現行を選ぶことをおすすめする理由【最初の一本】【レビュー】【Levis 501】【間違いなし】
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記事をご覧いただいた方は自分にピッタリ合うリーバイス501®のサイズをもうお分かりだと思います。
次項へ進んでいよいよ買っちゃいましょう。
買うまでに、やることは2つだけ
- 先染め、後染めかを決める。
- 自分にピッタリのウエストサイズ、レングスの501を買う。(ジーンズ初心者はリジッドでの購入は避けましょう。ブラックジーンズにもあります。)
はいこれだけで、リーバイス501®ブラックジーンズがあなたの手に入ります。
初めてのジーンズの場合はリアルなお店で、自分にピッタリなサイズを知っている方はネットでの購入もOKです。
前回、初めてのジーンズの場合はリアルなお店での購入をおすすめしましたが、今回おすすめするのは2本目としてのブラックジーンズなので少し勝手が違ってきます。
何が違うか、まず知っておきたいこととして、リアル店舗での場合(特にリーバイスストアなどリーバイスジャパンが運営しているお店)には、いくらリーバイス501®とはいえ、レギュラー商品ではない「バリエーションとなるブラックジーンズの501®を通年で売っているわけではない。」という状況がありえるということ。
店舗での在庫なしに関してはもう「しょうがない話なので気持ちを切り替えましょう」としか言えません。
そんなリアル店舗での品揃えに「ない」状況が出てきたときはどうするかというと、ネットショップや並行輸入品を扱うお店での購入がおすすめとなります。
というところで勝手が違うわけですね。
いたって普通のこと言ってますけどw。
先染めブラックジーンズ リーバイス501®[ 並行輸入品 ]
ネットでの購入が心配な方にひとつだけ注意点をお伝えします。
並行輸入品には、通常(リーバイスジャパン規格)売られているモノと比べて、足の長さ(レングス)が極端に長いものがあるため、購入の際はウエストだけではなく忘れずレングスもご確認ください。
[ 並行輸入品 ]足の長さが極端に長いリーバイス501®ブラックジーンズ
501が店舗にないときはどこで買う
リアル店舗では501以外の型番のブラックジーンズも、スキニータイプのパンツだってジーンズ(510)だってあたりまえですが販売しています。
中でも502、551、505、511、517、550あたりはブラックジーンズでもよく見かける型番。
型番として分けられていますが、リーバイスで扱われているジーンズ、パンツはそのほとんどがリーバイス501®をルーツにするシルエット違い、パーツ違いのモデル。
ブーツカットシルエットで知られる517なんかはなかなか特殊なカタチなので万人におすすめできませんが、それ以外の上記した型番であればどれも定番なストレート、ストレートより少しスリムといったシルエットの代表的な型番なので「後染め」「先染め」でブラックジーンズとして店頭に出ていて自分が気に入ったモノがあれば、買ってみることももちろんありだと思います。
ただ、どの型がいつブラックジーンズとして販売されるかと言われたら、リーバイスの中の人でもないのでまったく分からないですw。
まぁリーバイスも定番のブルージーンズ501以外はその年のトレンドによって型番を決めて販売しているのでしょうし。
リアル店舗でも、大体の場合において何かしらの型番のブラックジーンズは販売していると思いますが、どんな型番であれ、通年では品揃えにあるないが出てくることはご了承ください。
そういうことを含め、あらためて考えてみると、ブラックジーンズを定番の501で選ぶことは、いろんなめんどくさいことをクリアすることにもなる点でもやはりオススメです。
リーバイス501®ならブラックジーンズであってもネットショップやリアルストア、リーバイスストア、並行輸入を販売するお店までひととおり見れば、一年365日、いつでもどこかのお店で確実に購入できる可能性が高いからです。
形でいえば一本目に購入した、同じリーバイス501®でもあるため、あなたが持っているブルージーンズのサイズ通りにサイズ、レングスを選ぶだけなのです。
そうです、一本目のブルージーンズで自分をサイズを知っている経験がここで生きてくるわけです。
自分のサイズを知っていれば買えるんですから。
やはりリーバイス501®ならブラックジーンズでもかんたんに買えますね。
リーバイス501®の特徴をあらためて解説するなら、ストレートシルエットでクセがないという点であり、それはシルエットの流行り廃りに左右されないという点での強さになります。
流行り廃りってほとんど、ルーズ寄りかタイト寄りかで変化するため、ベーシックなストレートシルエットってトレンドがどちらになってもずっと穿けるんです。
がんばってトレンドに合わせるなら、大きいサイズのストレート、少しタイト気味なストレートで調整して穿きわけるなんてことも、無理すればできなくないわけです。
実際、TVなどでジーンズを履いている有名人の方々の衣装なんかでも、古着で大きいサイズの501を太く、ルーズに履いているのを多く見かけるんじゃないでしょうか。
黒スキニーパンツを穿いている人を見て、われおもふ
街中で黒スキニーパンツを穿いている人を見て、「シュッとしてる」とか「パツパツしてる」とか、穿いている人の「ボディラインが分かりやすい」と思ったことはありませんか。
ブラックジーンズおすすめしておいてなんなんですが、ブラックジーンズも名前の通り黒いため、ブルージーンズよりは体型のラインがはっきり出るのはいなめません。
さらに「後染め」に関していうと、「先染め」よりも真っ黒さが更に増すため、体型のラインが「先染め」の3割増しぐらい出るでしょう。
ただ、「黒スキニーパンツよりはボディラインもマイルドに出てるよね」というところはポイントとしては見逃せないと思います。
やはりストレートというパンツシルエットが一助となり、タイト感が薄まっているということが考えられます。
ずーっとシルエットキープができる、カラダに自信がある人はスキニーパンツで大いにシルエット出していきたいところです。
が、そこまでカラダのラインを出す必要がない人、ラインが出ることに抵抗感がある人も多くいると思います。
そういう点から考えても、ストレートシルエットで万人にフィットするリーバイス501®ブラックジーンズはアリなチョイスではないでしょうかとおすすめする次第です。
まとめます
そろそろまとめます。
理由として『確かに』と思うところもあったのではと思いますが、最後にリーバイス501®のブラックジーンズを買う何よりの理由としてあげたいことがあります。
それは、ブルージーンズという王道ではないブラックジーンズでのチョイスとはいえ、選んだモノが
「KING of JEANS 」=「リーバイス」というジーンズの代名詞である501®だということ。
これをチョイスするのが正解と言わない方にとって、「どこのブラックジーンズが正解でオススメするのか聞いてみたい。」
と豪語できるほど、ど真ん中のチョイスだからです。
さらには、
ジーンズの代名詞501®を穿いておけば、その経験をベースに次のジーンズを決めることができる。
501®で自分のベースを知っておけば、世界中で販売しているし、万が一のときでもほぼ同じモノを買えるし、違うモノを買ったときでも、その差と変化を楽しめる。
つまり「501®なら自分のパンツ選びの基準を体験できる。 」ってことです。
これって間違いのない体験だと思いませんか。
ブラックジーンズという確実カッコよしアイテムでの体験が間違いであるはずがありません。
このセレクトであなたのジーンズライフにまたしても大成功の一本が加わることが確定しました。
2連勝おめでとうございます。
このブラックジーンズとブルージーンズのローテーションで連勝続きのジーンズライフをお楽しみください。
以上が「ブラックジーンズもやっぱりリーバイス501®の現行品を選ぶ理由」になりますがいかがでしたでしょうか。
この投稿を書く前、ジーンズが大好きなHaloはこんなことを思っていました。
最近ジーンズを穿く人は増えたのに、意外とブラックジーンズ穿く人を見かけないなぁと。
同じブラックのパンツなのにスキニーパンツはたくさんの人が穿いていることもふしぎでした。
ブラックジーンズは都会的、大人的なイメージもある一方、ハードロックな人がバリバリにダメージが施されたモノを穿くというイメージを持っている人もいたり、もしかすると万人受けするアイテムではないのかもしれません。
今回の投稿で少しでも、みなさまにブラックジーンズのカッコよさを再度知ってもらい、穿いてみたいと思ってもらい、体験していただけたらと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
それではまた次回の投稿で。
先染めブラックジーンズ リーバイス501®[ 並行輸入品 ]
リーバイス501®の基本的な選び方はこちら
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